自家製アロエエキスを仕込む。化粧水として使えるか試してみます
庭を覗いてみると以前にも増してハーブが野生化しています。入居したときは何も生えない痩せた土だった庭が、今では草花が勝手に増殖するほど豊かなになりました。
最初に庭に自生し始めたのはミントでした。はじめは植木鉢の中でしか育ちませんでしたが、今では土の中で根を張り巡らせて塀に沿って覆い茂っています。
一時はパセリが1m以上の高さまで巨大に育ちましたが、いつの間にかパセリは消えてしまいました。パセリは小さい芽の時にダンゴムシやナメクジに新芽を食べられてしまい育たないようです。パセリが生えてきたと思ったらパセリの中心にダンゴムシとナメクジが集まっている野には驚いたことを覚えています。今ではパセリはまったくみなくなってしまいました。
また、蔦が地面を覆い、植木鉢からラベンダーとミントが育っています。どちらも植木鉢の下の排水穴から根を地面まで広げて根を張っており、もはや植木鉢を移動させることができなくなってしまいました。
それからキダチアロエが群生し始めています。近くのショッピングモールでアロエを使った手作り石鹸の店があり気になっていたので、インターネットでアロエを調べてみたところ、アロエエキスの作り方を見つけました。
・ミント
アロエエキスを作る方法として、ジューサーに掛けたり、煮込んで上澄み(灰汁)をとる方法もありましたが、手間がかりすぎてそこまでの気力はないなとおもっていました。
別の方法として焼酎やリカーに漬けるだけの方法がありこれを試してみることにしました。
35度の焼酎にアロエを1,2ヶ月漬けるとアロエ酒ができます。砂糖を使わなければこれをアロエ化粧水として使えるとのことでした。
アロエには針状結晶(シュウ酸カルシウム:山芋が痒くなるのと同じ成分)が入っているため、かぶれを起こす人がいるのでパッチテストしてから使用したほうがいいとのこと。ただし、灰汁を取ったりアルコールでエキスを抽出すれば問題なく使えるようです。
安物の市販品は灰汁(シュウ酸カルシウム)を取り除いていないものがあるため要注意です。
今回は、酒を飲みたいわけではないので、2ヶ月も漬け込む必要はないと勝手に解釈して、アロエエキスを作ることにしました。直接100円ショップのスプレー容器にアロエとアルコールを入れて化粧水にしている記事も見つけたので、たぶんこのやり方で問題ないと思います。
200ccのむぎ焼酎25度しかないのでこれを使用。
アロエを4枚見繕って庭からつみ取りました。ミントにはメントールが含まれ、今使っている化粧水(肌水、ウーノ)にも含まれるのでこれは使えるとおもい、ミントもつみ取りました。最初はローズマリーと思っていましたが、後で妻に聞くとラベンダーだとわかったものを少々摘み取りました。
タイムは、最初は何の草かわからず使わなかったのですが、殺菌・抗菌作用が強いので傷口の治癒にも使っていたとのことで化粧水にはいいかもしれないと考え、後から追加して焼酎に漬けました。
・焼酎漬け2
漬かり具合をみて化粧水として試してみる予定です。
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【ミント】
有効成分:メントール、フラボノイド、アズレン
【ラベンダー】
有効成分:リナロール、フラボノイド、タンニン
【タイム】
有効成分:フラボノイド、サポニン、チモール
【アロエ】
「快便新書」(心泉社)、および
「キダチアロエとアロエベラの成分比較」より抜粋
有効成分
アロイン:健胃、緩下
アロエエモジン:健胃、緩下
アロエウルシン:抗潰瘍(傷、火傷・虫刺されに効果がある。特に火傷は直後に、アロエエキスをガーゼか脱脂綿に浸して、湿布をすれば痕が残らない)
アロエチン:抗菌、美肌効果(細菌を殺し、細菌の毒素を中和する。かびが原因である頑固なフケを止め、やはり、かびが原因のいぼやウオノメなどを除去する)
アロミチン:抗カビ、抗菌、毒素中和(愛知県癌研究所で癌のウィルスの活動を抑制することが発表された)
アクロチン:抗ガン
アミノ酸・有機酸類:メラニン形成阻害(美白効果)
ミネラル:メラニン形成阻害(非肌)
キダチアロエ
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